ひがしかわぐち |
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南越谷 | ||||
東所沢駅の所在地は埼玉県川口市。同じ川口市でも川口駅周辺とは別の市街地を形成している。ベットタウンとして開発され、住宅地商業地が多数存在する。JR線と埼玉高速鉄道線との乗換駅であるが普段の乗換駅としての利用者は少ないようである。埼玉スタジアム2002でイベント開催時には利用者が急増し、とりわけ浦和レッズや日本代表の試合が開催されるときには入場制限がかかるほど混雑する。武蔵野線ホームには駅員が立ち人員整理を行う。
東川口駅の基礎データ | |||
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所在地 | 埼玉県川口市戸塚1丁目 | ||
駅の開業年月日 | 昭和48年4月1日 | ||
JRの所属路線 | 武蔵野線 | ||
利用可能路線 | JR武蔵野線 埼玉高速鉄道 | ||
駅の利用状況 | |||
年度 | 一日平均乗車人員(人) | JR東日本エリア内順位 | 2006年度の武蔵野線内の一日平均乗車人員数は24駅中第8位である。 |
2000 | 24474 | 156 | |
2001 | 24121 | 160 | |
2002 | 24209 | 161 | |
2003 | 24629 | 159 | |
2004 | 25141 | 155 | |
2005 | 25806 | 152 | |
2006 | 27553 | 146 | |
2007 | 28223 | 145 | |
2008 | 28844 | 141 |
武蔵野線は高架駅であり、埼玉高速鉄道は地下駅である。武蔵野線東川口駅の改札を出てからすぐに埼玉高速鉄道東川口駅の入り口がある。両駅改札間の所要時間は3分程度である。屋根が設置されているので雨でも傘をささずに乗換えが可能である。
高架駅である。埼玉高速鉄道線との乗り換えには、改札を出た後左に行く。なお右にも入り口があるが普段は使用できない。
1面2線の高架・島式ホームである。島式ホームであるが両側に壁が無いため、吹きさらしであり風が吹き抜ける。
1 |   | 武蔵野線 南浦和 武蔵浦和 北朝霞 府中本町方面 | 発車メロディー(スプリングボックス) | --- |
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2 |   | 武蔵野線 南越谷 新松戸 西船橋 東京 海浜幕張方面 | 発車メロディー(メロディー) | --- |
地下駅であり地上への出口が3ヶ所があるがそのうち1番出口は普段閉鎖されている。2番出口はJR線との乗り換え出口であり、地上と地下を結ぶエスカレータが設置されている。
1面2線の島式ホームである。
1 |   | 埼玉高速鉄道線 浦和美園方面 |
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2 |   | 埼玉高速鉄道線 赤羽岩淵・目黒・武蔵小杉方面 |
JR武蔵野線ホーム | JR東川口駅駅舎 | 埼玉高速鉄道東川口駅入り口(2番出入り口) |
埼玉高速鉄道改札付近 | 埼玉高速鉄道駅名標 | JR武蔵野線改札付近 |
南側のロータリの様子 |
東川口駅駅前は大きな商業施設がなく、寂しい駅である。駅の南北にロータリーが整備されている。なお埼玉スタジアム2002には武蔵野線(JR線)利用の場合は当駅で埼玉高速鉄道線乗り換えて浦和美園駅から徒歩またはバスで行く。なお浦和レッズホームゲームのときには東川口駅からバスが出るようである。
以下の2経路が考えられる。所要時間はやや埼玉高速鉄道を利用した場合のほうが短い場合もあるが、一般的には武蔵野線南浦和駅から京浜東北線を利用する。
国際興業バスが運行している。