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市役所所在地 | 千葉県習志野市鷺沼一丁目1番1号 |
市役所最寄り駅 | JR津田沼駅からバス利用 |
市内の駅数 | JR東日本:2駅 京成電鉄:5駅 新京成電鉄:2駅 |
習志野市とは千葉県北西部に位置する市である。東京都心に比較的近いことや千葉市が隣接していることもありベットタウンの色合いが強い市である。特に国道14号線と国道357号線に挟まれた地域やその周辺には、大規模な団地がある。その他の地域も住宅地が目立つ。名所としてラムサール条約登録地である谷津干潟がある。野鳥の飛来地として知られている。
鉄道・道路・バスの交通手段は比較的充実しているといえる。
市内を通るのはJR総武線・JR京葉線・京成線・新京成線である。市内には京葉線と総武線の2つの車両基地がある。一番乗降客が多いのはJR津田沼駅である。一日の平均乗車人員数は10万人を越える駅であり、JR東日本でも31番目(2006年)に多い駅であり、習志野市の中心駅といっても過言ではない。特に、快速停車駅であるため東京駅や横浜、成田空港、房総半島方面に接続しており、さらに各駅停車・快速の始発列車や、朝夕は東西線直通列車があるなど、とても便利な駅である。但しJR津田沼駅は船橋市ともまたがっており、船橋市の住民も利用する駅である。JR新習志野駅は駅前にショッピングセンターが出店してからは、徐々に住宅地が整備されているが、快速通過駅であるためJR津田沼駅とは異なり不便である。市内にはJRの駅は2つしかない。一方京成津田沼駅も京成千葉線・新京成線の起点駅であり、京成線のターミナル駅となっている。
JR総武線:津田沼駅(習志野市の北西の端の部分にある。駅の一部が船橋市にまたがっているが正式には習志野市の駅となっている。快速停車駅である。)
京成電鉄:谷津駅 京成津田沼駅(市のほぼ中心部に位置する) 京成大久保駅 実籾駅
新京成電鉄:京成津田沼駅 新津田沼駅
京成千葉線:京成津田沼駅
習志野市にあるICは東関東自動車道の湾岸習志野ICのみあるが、幕張新都心方面のアクセスのための出口であるものも、東関東自動車道ではこれ以外に近くに出口がないため東京方面からはこの出口を利用する。習志野市の中心部に向かうためには京葉道路を使用し花輪ICまたは幕張ICを利用する。また実籾に向かうためには武石ICを利用する。
東関東自動車道
京葉道路
国道14号(東京・千葉方面。別名千葉街道)
国道357号(東京・千葉方面。湾岸部を通る)
京成バスと京成グループの事業者が運行を行っている。