つだぬま |
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東船橋 | |||||
船橋 | |||||
津田沼駅とは千葉県習志野市津田沼1丁目にある駅である。ただし駅の一部は船橋市に跨いでいる。
津田沼駅の基礎データ | |||
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所在地 | 千葉県習志野市津田沼1丁目 | ||
駅の開業年月日 | 明治28年9月21日 | ||
JRの所属路線 | 総武線 総武線快速 総武本線 内房線 外房線 成田線 | ||
利用可能路線 | 総武線各駅停車 総武線快速 新京成線(新津田沼駅) | ||
駅の利用状況 | |||
年度 | 一日平均乗車人員(人) | JR東日本エリア内順位 | 総武線沿線で考えると千葉駅・西船橋駅・船橋駅より少なく、錦糸町駅・市川駅・本八幡駅よりも多い。 |
2000 | 105205 | 29 | |
2001 | 104952 | 28 | |
2002 | 104401 | 28 | |
2003 | 105221 | 29 | |
2004 | 104979 | 28 | |
2005 | 103922 | 29 | |
2006 | 103414 | 31 | |
2007 | 103400 | 34 |
地上駅で橋上駅舎を有する駅である。なお各駅停車と快速が同一ホーム(3・4番線ホーム)で発着するのは当駅のみであるが、快速が東京方面、各駅停車が千葉方面であり方向が異なるのであまり意味がない。
3面6線の島式ホームである。
各駅停車は当駅で折り返す列車が多く、日中は半分程度が当駅折り返し。そのため当駅より中野方面は運転本数が多いが、千葉方面は運転本数が少なくなる。平日の朝、夕のラッシュ時は東西線が当駅まで乗り入れ折り返す。
快速も東京方面への折り返しや始発列車が朝や夕方中心に設定されている。
平日の朝ラッシュ時の当駅始発の列車は整列乗車が実施される。
1 |   | 総武線(快速) 千葉 成田空港 君津 上総一ノ宮方面 | 発車メロディー(ホリデイ) | --- |
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2 |   | 総武線(快速) 千葉 錦糸町 東京方面 | 発車メロディー(下りホリデイ・上りあざみ野) | 待避・始発列車の発着 |
3 |   | 総武線(快速) 錦糸町 東京 横浜 逗子 久里浜方面 | 発車メロディー(あざみ野) | --- |
4 |   | 総武線(各駅停車) 幕張本郷 幕張 検見川 稲毛 千葉方面 | 発車メロディー(Gota del Vient) | --- |
5 |   | 総武線(各駅停車) 船橋 西船橋 錦糸町 中野 三鷹方面 | 発車メロディー(Verde Rayo) | 主に始発が発車 |
  | 地下鉄東西線(直通) 西船橋 浦安 東陽町 中野方面 |
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6 |   | 総武線(各駅停車) 船橋 西船橋 錦糸町 中野 三鷹方面 | 発車メロディー(Verde Rayo) | --- |
駅中のDila津田沼があり、店舗は改札内外にある。
駅構内 | 改札口(改札内から撮影) | ホーム |
駅北口 | きっぷ売り場 | 改札口(改札外) |
駅北口 | 南口前にあるパルコ |
徒歩圏内の駅は以下の駅がある。バスを利用すれば京葉線新習志野駅へも行くことができる。
駅周辺は市街地となっており、人通りが多い。駅の北側には銀行やパルコ・イオン・イトーヨカドーなどの商業施設があり、活気がある。一方南側は大学・予備校・専門学校など各種学校がある。かつては駅の南側にダイエーがあったが2005年に閉店し、現在はモリシア津田沼になっている。
南口
北口
バスロータリーが南北共に整備されており、バス交通が発展している。主に京成バスが運行を行っており、その他千葉レインボーバスと習志野新京成バスが運行を行っている。北口からは日大生産工学部や薬園台駅入口・自衛隊前(陸上自衛隊習志野演習場)を経由していく路線が多く、南口からは習志野市の南部を結ぶ路線が多い。バスの発着は主に北口が中心であり乗り場が1〜7番乗り場まであるので乗車時には注意が必要。時刻表などの詳細は外部リンク参照。
また2007年11月29日より運行を開始した習志野市コミュニティーバスは、当駅前のロータリーには乗り入れていない。最寄のバス停は内陸ルートの「6番 津田沼一丁目」(イトーヨーカドー津田沼店の近く)のバス停が利用可能であるが、やや離れている。運賃150円でSUICA・PASUMOの利用が可能であり、30分間隔のパターンダイヤである。