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| 駅舎 | 外側が本線。内側の２路線が京葉車両センターに通じる。 | コンコース |
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| かつてコンコースに設置されていた発車標。武蔵野線専用の発車標は設置されていなかった。 | 駅名標 | ホーム（右側が４番線ホーム） |
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| 現在ホームに設置されている発車標。 | 改札付近 |
しんならしの |
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| 南船橋 | ||||
新習志野駅の所在地は習志野市。駅の東側には京葉車両センターがある。そのため早朝や夕方に京葉線、武蔵野線の車庫出の始発列車が存在する。逆に、朝８〜１０時や夜には車庫入りの当駅止まり（回送）列車がある。また当駅で多数の各駅停車が特急等の退避をする。
| 新習志野駅の基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 千葉県習志野市茜浜2丁目 | ||
| 駅の開業年月日 | 昭和61年3月3日 | ||
| ＪＲの所属路線 | 京葉線 | ||
| 利用可能路線 | ＪＲ京葉線（各駅停車） ＪＲ武蔵野線（直通） | ||
| 駅の利用状況 | |||
| 年度 | 一日平均乗車人員（人） | ＪＲ東日本エリア内順位 | ２００７年度の京葉線内（ただし東京駅と西船橋駅を除く）の一日平均乗車人員数は１６駅中第１１位である。 |
| ２０００ | ９９１２ | ２７６ | |
| ２００１ | １０４６３ | ２６８ | |
| ２００２ | １０４９３ | ２６７ | |
| ２００３ | １０８３５ | ２６６ | |
| ２００４ | １０８７７ | ２６４ | |
| ２００５ | １１３８０ | ２６１ | |
| ２００６ | １２０７４ | ２５０ | |
| ２００７ | １２７１２ | ２４９ | |
| ２００８ | １２６８４ | ２５０ | |
| ２００９ | １２７９１ | ２４９ | |
本線は１・４番線。副本線は２・３番線。２・３番線は京葉車両センターにつながっているため、始発列車が朝や夕に設定されている。本線は１・４番線だが待避の列車や始発列車も多いため、２・３番線の発車ということもあるので、発車番線には十分注意する必要がある。
| １ | 京葉線 海浜幕張 稲毛海岸 蘇我方面 | 発車メロディー（海岸通り） | --- | |
|---|---|---|---|---|
| ２ | 京葉線（待避または始発） 海浜幕張 蘇我 舞浜 東京方面 | 発車メロディー（夏色の時間） | 主に蘇我方面の始発・待避 | |
| 武蔵野線（始発） 西船橋 新松戸 南浦和 府中本町方面 |
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| ３ | 京葉線（待避または始発） 新浦安 舞浜 新木場 東京方面 | 発車メロディー（小川のせせらぎ） | 東京方面の始発・待避。西船橋方面の始発。 | |
| 武蔵野線（始発） 西船橋 新松戸 南浦和 府中本町方面 |
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| ４ | 京葉線 新浦安 舞浜 新木場 東京方面 | 発車メロディー（木々の目覚め） | --- | |
| 武蔵野線 西船橋 新松戸 南浦和 府中本町方面 |
本線は１・４番線であり、特急列車や快速列車は１・４番線を通過する。
時間帯や、平日か休日ダイヤかによって大きく運転本数が変わる。当駅を発車する列車は海浜幕張駅始発で来る列車が朝（７〜９時台）や夕・夜（１６〜２２時）に設定されているほか、当駅始発列車も設定されている。休日は終日運転本数が少ないため、隣の南船橋駅で乗り換える必要がある。
始発列車は２番線または３番線発。
快速通過駅であることもあり本数が少ない。特に日中は蘇我方面に向かうには、各駅停車が海浜幕張駅止まりが多くなるため、一度海浜幕張駅で快速の蘇我行きに乗り換えなければならない。一方で早朝や夕方には京葉線・武蔵野線の始発列車があり座ることができるので、その点は良い点である。とはいえ快速通過駅であるので不便な駅であり、駅周辺の住民は津田沼駅や幕張本郷駅を利用する人も少なくないようである。
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| 駅舎 | 外側が本線。内側の２路線が京葉車両センターに通じる。 | コンコース |
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| かつてコンコースに設置されていた発車標。武蔵野線専用の発車標は設置されていなかった。 | 駅名標 | ホーム（右側が４番線ホーム） |
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| 現在ホームに設置されている発車標。 | 改札付近 |
新習志野駅から徒歩圏内に駅はなく、バスを利用すれ以下の駅にアクセスが可能。当駅と幕張本郷駅・津田沼駅との距離はほとんど変わらないものと思われる
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| 駅前の風景 |
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| 駅前のバスロータリー。奥の建物は千葉県国際水泳場 |
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| 駅の北側を通る国道３５７号と東関東自動車道 |
かつては新習志野駅前は商業施設が無く寂しい駅であったが、現在は商業施設ハイパーモールメルクスがあり、まばらであるが人通りがある。駅とハイパーモールメルクスの間には広場があり、たまにフリーマーケットやその他イベントが開催されるときもある。駅の南側（海側）は倉庫や工場などが多く、住宅は少ない。一方高速道路を挟んだ北側は団地や住宅地などがある。近くに千葉工業大学のキャンパスがあるため、学生の利用が多いほか、倉庫や工場などの通勤者がいるため、平日の朝や夕方 は利用者が結構いる。
周辺の主な道路
駅南側にロータリーがある。バス停「新習志野駅」があり、京成バスが運行を行っている。路線は幕張本郷駅行、津田沼駅行がある。時刻表などは外部リンク参照。
また2007年11月29日より運行を開始した習志野市コミュニティーバスは、当駅前のロータリーには乗り入れていないが、海浜ルートの「23番 千葉工業大学入口」(ハイパーモールメルクスの横にある)のバス停が利用可能である。運賃１５０円でＳＵＩＣＡ・ＰＡＳＵＭＯの利用が可能であり、３０分間隔のパターンダイヤである。このバス利用で京成津田沼駅・海浜公園・習志野市役所へのアクセスが可能である。
