ちばみなと |
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稲毛海岸 | ||||
千葉みなと駅の所在地は千葉県千葉市中央区。かつては「千葉港」と表記していたが、「ちばこう」とも読めるため、ひらがな表記している。かつては快速通過駅であったが、現在は停車する。
千葉みなと駅の基礎データ | |||
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所在地 | 千葉県千葉市中央区中央港1丁目 | ||
駅の開業年月日 | 昭和61年3月3日 | ||
JRの所属路線 | 京葉線 | ||
利用可能路線 | JR京葉線(各駅停車・京葉快速) 千葉都市モノレール | ||
駅の利用状況 | |||
年度 | 一日平均乗車人員(人) | JR東日本エリア内順位 | 2007年度の京葉線内(ただし東京駅と西船橋駅を除く)の一日平均乗車人員数は16駅中第10位である。かつては1万人を下回っていたが、現在は1万人を上回っている。駅の周りにマンションが立つなど利用者は増加傾向である。 |
2000 | 9813 | 277 | |
2001 | 10157 | 271 | |
2002 | 10592 | 265 | |
2003 | 11649 | 255 | |
2004 | 12147 | 247 | |
2005 | 13118 | 239 | |
2006 | 14013 | 234 | |
2007 | 14768 | 226 | |
2008 | 15134 | 222 | |
2009 | 14934 | 222 |
JRとモノレールは別々の駅舎を持つが、隣同士にあるので乗り換えには時間をさほど要しない。
島式ホーム1面2線(1・2番線)と片面ホーム1線(3番線)である。2番線ホームは上下共用の副本線であり、待避に使用される。冷暖房完備の待合室が設置されている。
1 |   | 京葉線 蘇我方面(一部外房線・内房線直通) | 発車メロディー(公園の椿) | --- |
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2 |   | 京葉線 蘇我 海浜幕張 舞浜 東京方面 | 発車メロディー(公園通り) | 主に特急等の待避に使用。 |
3 |   | 京葉線 海浜幕張 舞浜 新木場 東京方面 | 発車メロディー(九月の風) | --- |
2番線ホームは上下共用の副本線であり、上下線ともに特急列車や通勤快速の待避に使用される。
また臨時列車の列車折り返しや回送時に一時的に退避するホームとして使用される。
折り返しホームとしても利用可能であるが、定期列車の設定はない。
1 |   | 千葉都市モノレール1号線 千葉 県庁前 2号線(千葉公園 動物公園 都賀 千城台)方面 |
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2 |   |
改札付近 | 南口 | 駅名標 |
ホーム(右側が3番線) | 発車標 | 改札口(改札内から撮影) |
京葉線ホームから千葉都市モノレールを撮影 |
千葉みなと駅から徒歩圏内の駅としては以下の駅があげられる。
千葉ポートタワー。2007年花火大会の際に撮影。多くの人が会場に向かっている。(写真をクリックで拡大) |
千葉みなと駅は千葉市街地の端に位置する。東側にはビルが建っているが、西側は何もなかった。しかし近年開発が進んでおり、少しずつマンションなどの建物が建ち始めているものも、西側の駅前はまだまだ寂しいといえる。駅からやや離れているが南側に千葉ポートタワーやポートパーク、美術館がある。また千葉市役所にも近い。
停留所は「千葉みなと駅」と「千葉みなと駅西口」がある。千葉中央バス、ちばシティーバス、千葉海浜交通、小湊鐵道バスが乗り入れている。なお「千葉みなと駅西口」からの発着はちばシティーバスの1路線のみである。時刻表などは外部リンク参照。
千葉みなと駅は毎年夏に行われる千葉市花火大会会場の最寄り駅であるため、花火大会終了直後は駅に人が入りきらないほど混雑する。そのときは入場制限が行われる。駅前には長蛇の列ができる。
2009年2月13日〜2月15日の三日間限定で当駅と木更津駅間を蒸気機関車(SL)を運転する。千葉みなと駅を12時48分に出発する。運行する車両はD51型(日経新聞11月27日朝刊より)。
本サイトで行っている京葉線に関する投票でほとんど使用しない2番線を使って武蔵野線を当駅まで乗り入れてほしいという声がある。
総武線・総武本線:幕張本郷 - 幕張 - 新検見川 - 稲毛 - 西千葉 - 千葉 - 東千葉 - 都賀 京葉線:海浜幕張 - 検見川浜 - 稲毛海岸 - 千葉みなと - 蘇我 外房線:千葉 - 本千葉 - 蘇我 - 鎌取 - 誉田 - 土気 内房線:蘇我 - 浜野 |